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6.儲かるIT化は、見せ方にこだわる

 

これまで、経営者にとって、どんな情報が必要かについて考えてきました。

最後にもう一つ。

必要な情報をどうみるか、表やグラフの表現の仕方についてもこだわってみてください。

 

  • 一覧にするのか、棒グラフにするのか
  • 前年同月と比較するのか、通年でみるのか
  • どの数値と合わせてグラフ化するのか

 

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最初は手作りでも良いので、定型化することを目標に改善を重ねていきましょう。

 

中小企業では、IT化がどうしても「部分最適」になってしまう傾向にあります。

もちろん、それも重要なことですが、やはり経営者にとって必要なのは、こうして収集した情報や社内にあるデータを、関連付けて「見える化」することが大切になります。

お金のことは財務諸表、販売状況は営業会議資料、スタッフの活動状況は作業日報で、のように、いくつか示される情報を別々に参照していては、経営判断を下すには時間もかかるし、タイミングが違ったり、見る角度が違ったりで、使えなかったりします。

 

もっと、自分にとってのIT化が必要だと、認識することで、儲かるためのIT化は、大きく前進すると思います。

 

 

 

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田邉弘美(たなべひろみ)

メーカーのプログラマーを経て27歳で独立起業。数々多くの企業のシステム構築を手掛けてきました。得意な分野は基幹システムや営業支援、顧客管理など社内業務のシステム構築。プロジェクトでは、主にお客様の要望整理や業務改善などのコンサル部分を担当。私の無理難題も難なくこなす頼もしいスタッフ(技術者)に囲まれ、奮闘の毎日を送っています。

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